奈良から、「サスティナブルな暮らしに寄り添うもの」をコンセプトに
糸、それを使用した小物を作っている
「
saredo(されど)」の取り扱いが始まっています。
まずは、落ち綿(おちわた)だけで紡いだ
リサイクルコットンを日本国内の撚糸工場で仕上げた
GENUINE “MADE IN JAPAN” のリリヤーン。
日本の紡績工場で発生した
ヴァージンコットンの落ちわた(未利用繊維)100%を
再生したリサイクルコットンは
柔らかくて、中空になっているので
太さの割に軽い仕上がりになるのも魅力。
ニットキャップなどの小物はもちろん、
キツめに編めば秋冬用のプルなどにも。
ドレープが出来るくらい緩めに編んで、夏の軽い羽織にも
重宝しそうです。
カラーは、
上の写真の中白染め(メランジっぽい仕上がり)のもの
↓↓
http://le-nid-de-lili.com/items/581b09589821cc1b6f007c38
そして、
下の写真のソリッドカラー
↓↓
http://le-nid-de-lili.com/items/58379cd61003157bf0005a28
saredo -されど-は「わたの和」rin-輪-cotton プロジェクトという
プロジェクトとリンクしていて、糸や製品の売上の3%を
ドイツ国際平和村に寄付する活動もしています。
もう少し細番手も取り扱いをいたしますので
気になるアイテムなどありましたら
お気軽にお問い合わせください。
・・・・・
次回はリャマやロイヤルアルパカの糸が
カナダから届いたお話を。