2017/04/15
旅の思い出(5.ケルン半日観光-ルートヴィヒ美術館)
ケルンには一泊だけ。
午前中は弟家族と別れて、
ケルン大聖堂のすぐ隣にある、
ルートヴィヒ美術館へ向かいました。
ちょうど大好きなゲルハルト・リヒターの企画展が開催中だったのです。
この後に見に行くケルン大聖堂も含めて
ケルン行きの楽しみの一つでした。
【ルートヴィヒ美術館(Museum Ludwig)】
ドイツのケルンにある近代美術作品を収集した美術館。
対象はポップアート、抽象絵画、シュルレアリスムに及び、
ヨーロッパで最大級のパブロ・ピカソの収蔵点数を持つ
美術館の一つとしても知られる。
またアンディ・ウォーホルやロイ・リキテンスタインの絵画も多数所持している。
http://www.museum-ludwig.de/en.html
日曜日のお昼前でしたが
各部屋に数人ずつしかいないゆったりした贅沢な時間。
写真も撮り放題です、、
あまりにも膨大で、展示数を舐めてかかっていたため
最後は小走りでした。
リヒターの作品も触れそうな距離でじっくり。
(以下メモ的に写真が続きます)
リヒターの展示の壁を隔てた部屋には
現代美術のテーマごとの作品が並んでいました。
マーク・ロスコも独り占め、、幸せ、、
ピカソのところまで行くと、ほぼ誰もいません
あぁ、もうクラクラするほどの物量。
弟たちと遅めランチの約束をしているので
一番奥までは辿りつけずに走って引き返しました。
もう一度行けたらいいな。。
ランチの後は、ケルン大聖堂に向かいます。