2017/06/29

cowgirlbluesとのワークショップを(2017.7月)


































































cowgirlbluesのオーナー、ブリジットが
急遽日本での国際見本市のために来日することになったと
連絡をくれました。

そして、もし良かったら南アフリカでも開催したワークショップを
日本でも出来たら楽しいんじゃないかしら?と
嬉しいお声かけをいただいたのです。

ただいまスペースや内容を調整中、、

まずはオーナーのブリジットが以前に開催したワークショップの資料を
参考までにご紹介しておきます。
各画像はクリックで大きくなりますのでよろしければご覧ください。

日にちは今のところ7月8日(土)を予定しています。
ワークショップ参加者以外も糸をご覧になりにお越しいただけるような
楽しい1日になったらいいな。

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【いろとあそぶ】
ワークショップについてブリジットからのメッセージ抜粋

For the workshop I would bring lots of small samples of different colour yarns and participants would need to bring their own knitting needles, 
crochet hooks, etc. We can mix knitting, crochet, stitching, darning. 
They choose what they work with and the idea is to leave with one or two swatch samples that have a a different mix of colours from what they would normally choose.

ワークショップには私が様々な色の小さなサンプルを持参し、
参加者は自身の編み針、鍵編み針を持ってきてもらいます。
様々な編み方 - かぎ針編み、ステッチ、ダーニング を混ぜ合わせます。
アイデアとしては、1つもしくは2つのスワッチサンプルをそのままに、
参加者がいいと思う組み合わせを選び、(参加者が)
いつも選びそうな色の組み合わせを(互いに)交換することで、
異なる色の組み合わせの編み地が生まれるというものです。 

How I organise the workshop is in stages, starting with getting people comfortable in their favourite normal colours. 
Then getting them to play around, choosing colours with their eyes closed, giving a colour to someone else, etc. So that eventually by the end of the workshop there are different colours in the swatch that they didn't necessarily choose themselves. 

いかに参加者がいつもの好きな色を楽しめるか、
ワークショップをゆっくりと段階的に企画することが大事かなと思います。 
そして参加者が’playing with colour’を進めていく中で
目を閉じながら色を選んでみたり、誰かのために色を選んだりして。 
つまりは結局このワークショップでは、
参加者自身が必要に迫られて選んだ色ではなく、
スワッチの中に様々な色が存在していくのです。