de rerum natura/Ulysse使用のBright Sweater

昨日は貸会議室を使った初めてのニットカフェだったのですが、
de rerum naturaの糸を使った作品を、
お持ちくださったお客様から撮影用にお借りできることになりました。

使用糸はde rerum naturaの「Ulysee/ユリス」の
poivre et sel(塩胡椒色)、

パターンはOkamoto Junkoさんの「Bright Sweater」で、
使用量は約400g(作品は丈の長さを20段6cm長くされているそう)です。

昨日いろんな体型の方の着用感を見せていただいたのですが
小柄さんがたっぷりとでも、
肩幅やバストがちゃんとある方に程よいゆとり感でも、
その人なりに似合っていてステキでした。

商品ページにも参考作品としてご紹介すべく準備していますので、
改めてご案内いたします。


Ulysse（ユリス）は来週日本に到着予定の定番色・シーズンカラー、
そして
9月に入荷予定の今季の新色共に
一部を除き、まだ在庫にゆとりがあります。

新色の一般ご予約販売については
8月2日（火）に在庫を反映させる予定ですので
今しばらくお待ち下さいませ。

新色の色見本、
8月はバカンス時期で撚糸工場もお休みらしく
9月になりましたら日本に届く予定です。

届き次第あらためてご紹介いたします！

de rerum natura：新色受注販売について

フランス『de rerum natura』の糸、
受注販売受付分についてはすでに発送手続きが完了している模様。

今夏季休暇を取っていらっしゃるソレンさんから
詳細の連絡が来ましたら改めてこちらのブログ、お店の「NEWS」、Twitterなどで
ご案内いたします。

そして、お待ちくださっている方も多い
今期の新色、受注販売ですが

7月22日（金）20時頃から7月25日（月）正午ごろまで
ご注文の受付をいたします。
（20時「頃」、というのはストアのシステム上期間を区切った販売方法が無いため
　20時ぴったりくらいに手動で倉庫から出すからです。ご了承ください、、）

カラーサンプルはまだ存在しておらず、
de rerum naturaから送ってもらった写真をご覧いただいて
ご注文をお受けすることになります。
お届けは9月中旬〜末のお届け予定。

それではカラー展開をご紹介いたしましょう。。

（全ての写真はクリックで大きくなります）

上の淡色から
「ciel /シエル(訳：空色、または天国色かも、、）」
「lagon / ラゴン（訳：珊瑚礁のラグーン色）」
「Plume /プリュム（訳：羽毛色、、何鳥の羽なのでしょうね〜）」
「nuit /ニュイ（訳：夜色=ミッドナイトブルー的な事かと思います）」

そして、上のピンクは
「quartz /クオーツ（訳：水晶色 ストロベリークォーツかな？）」

非常にわかりにくい色のような気がするのですが
こちらのカラーは
「forêt /フォレ（訳：森=フォレストグリーン）」。

そしてもっと分かりにくいと思いますが、
真ん中のチャコールグレーが
「fusain /フュザン（訳：デッサン用の木炭、木炭画色）」。


以上の7色が新しいカラーとなります。

同時に、
定番色で・9月納期になっていたカラー：Granit(花崗岩色)も、
スポーツウェイトの「Ulysse」定番色ページ（→✭)、
ウーステッドの「Gilliatt」定番色ページ（→✭)
共に在庫が入ります。

(こちらがGranit(花崗岩色)です）

羊毛（原毛）も限られているため
限定数に達しましたら一旦販売終了となり、
その後再入荷の可能性がある場合は
10月以降の納期で動く予定です。


なお、受注販売につきましては
ご注文後のキャンセル、不良品以外の理由でのご返品は
お受け出来ませんのでご了承ください。


それでは、
7月22日（金）にぜひお店にお運びくださいませ！

ル・ニ・ドゥ・リリ
http://le-nid-de-lili.com


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フランスつながりで、、、

私はフランス語を習い始めてもうすぐ2年になるのですが
その講座の先生でもあり、ミュージシャン、エッセイスト、映画解説者の
猫沢エミさんが新しい本を出版されました！

取材と膨大な文献資料などからの執筆は
東京 Bunkamura ザ・ミュージアムで7月31日まで開催されている展覧会
「西洋更紗 トワル・ド・ジュイ展」に合わせて。

出版のことなどほぼ分かりませんが、
超に激が付くくらいのハードなお仕事だったようで、
傍目に見ていても熱が伝わるようでした。


Bunkamura ザ・ミュージアムでは
すでに販売されているらしいのですが
私は今週手にする予定。。

テキスタイルが素敵で期待しているのはもちろん（布大好き）、
フランスの歴史も楽しめそうで、
手元に届くのが待ち遠しいです！


フランスの更紗手帖



『西洋更紗 トワル・ド・ジュイ展』
◆会期
2016年6月14日（火）－7月31日（日）会期中無休
◆開館時間
10:00－19:00　
毎週金・土曜日は21:00まで（入館は各閉館の30分前まで）
◆会場
Bunkamuraザ・ミュージアム
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/16_toiledejouy/


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cowgirlbluesのaran weight糸サンプルが届きました

cowgirlbluesから、
アランウェイトのサンプル糸とカラーカードが届きました。

今までメリノ100%だったそうなのですが、
モヘアを20%入れることにより、糸に奥行きと強さ・そして
編み地にふうわりとしたニュアンスを出しています。
（100g小巻 /~120mの仕立て）

染まり具合にも・糸の太さ（撚りの具合）にも揺らぎがあるので
メリヤスで普通に編んでも表情豊か。

右側に垂れていく編み地の表面を見ると
ふうわりとしたモヘアの毛吹きがお分かりいただけるかな、、、

(編み地はKnit Proニットプロのシンフォニー・ローズ No.11使用
 縦巾がサンプル糸ギリギリで足りない感じですが
 10cm四方 14目22段 私は縦がきつくなりがちなので、普通の方なら20段くらいかも）


ざっくりとした編み地のカウルや帽子は
すぐに編みあがりそうな現実的な太さ。

スワッチを編んでみて、
意外とプルもいけるかも、と思っているので
どれくらいの重さになりそうかを計算してみます！


こちらも受注販売をまずは予定していますが
納期が確認でき次第、改めてご案内いたします。


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昨日の話。

お昼間カンカン照りだったので
麦わら帽子にマキシワンピース、スエードサンダルで
展示会に出かけたのですが、

どんどん雲行きが怪しくなってきて、、、

その後に待ち合わせている方々から
土砂降りになりそう、こっちは雷ゴロゴロいってるよ！と連絡が。

慌ててレインシューズを買いました。
が、
その日全く雨にあたりませんでした。
が！
コレ結構いいです、気に入りました。

すっごく軽くて(片足30gくらい)、歩き心地もなかなか。
かさばらないから旅行にも気軽に持っていけそう。



そして、試着している時に
義妹とバッタリ再会。

時々は外でお買い物もしてみるものですね〜（洋服部門も）。





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TUTAEE(ツタエ）の日傘

浜松注染の生地を使い、
東京の傘職人が仕立てた「TUTAEE（傳）」の日傘。

傳は日本の技術を使ったモノ作りを行うブランドです。


注染とは生地に染料を注ぐことで
生地に柄を施していく浜松の伝統技術。

染料が生地を通り抜けることから、通常の染物とは異なり
裏側からも絵柄が見えるのが最大の特徴です。

小さめの軽い骨を用いて見た目よりもずっと軽く、
柄から起こしている注染の浴衣生地や
ステッキを思わせる竹のハンドル、
しなやかなタッセルのあしらいが上品な佇まい。

浴衣や夏着物はもちろん、
洋服にも合わせやすいようにデザインされています。

長傘タイプと折りたたみタイプ、
どちらも同じ柄で展開がありますが
折りたたみのタイプは残りわずかとなりました。

これからが夏本番！

UV防止加工も施されているので
お出かけの際に素敵な日傘が作る日陰をお楽しみいただきたいです。


（在庫のない柄もお問い合わせいただけましたら
　メーカーに確認いたします）


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日本科学未来館で開催されている
「Björk Digital」を観て（体験して）きました。

http://www.miraikan.jst.go.jp/exhibition/bjorkdigital.html

ビョークはSugercubesのデビューの時からずっと見てきている
大好き、というのとはちょっと違うのですが
すごく特別な人。


VR(ヴァーチャルリアリティ）を初めて体験！
あの装着器具がもっと軽くなったら、
本当にいろんな意味でどこへでも行けるなぁ、と。


今日のBGM。出荷がはかどります！

de rerum natura（フランス）糸の販売について

フランスのニットデザイナー、
ソレン・クイクス=ロアレールさんが手がけるメゾン、
「de rerum natura」。

できるだけフランス国内で採れたメリノを使い、
生産過程で加工過程をなるべく減らすなど
環境に配慮したものづくりをされています。

今回取り扱いを始めるのは、
Sports weightの「Ulysse」と
Worsted weightの「Gilliatt」の2種類。


ですが、
実はあまり在庫をお持ちにならないようにしていらっしゃる模様で
個数がかなり限られます。

特に「Ulysse」は色によっては
プルオーバーの着分をお求めになる方が数人いらっしゃれば
終了してしまいそうな心許ない在庫量、、
（かといって「Gilliatt」が豊富かというとそうではありません、、）
キットも考えたかったのでムゥ、となっています。


一応、オーダー可能な数の全量をお店に入れますが

「可能数以上に量を希望なら
撚糸工場に確認をする必要がある」とのお返事もいただいていますので
可能性があると見込んで

通常ご予約の注文ボタンとは別に
「希望ご予約」枠を設けます。

こちらについては、
まとまり次第フランスに希望を出して
撚糸工場に原毛の確認などをしてもらい、

そこから
生産が可能、ということになればご希望順にオーダーをお受けする
という事にさせていただきます。


ネックになるのが
現在のストアのシステムでして、

・クレジット決済ですとご注文確定=決済完了日になってしまう
　（=「希望ご予約」枠のご注文方法は銀行振込のみ）

・ご注文内容の修正や同梱ができないため、
　例えばPoivre色は希望ご予約がキープできたけれど
　同時にいただいたSel色がご用意できなかった！となった場合に
　全てのご注文をキャンセルしなくてはならない事、
　（=複数色のご希望も全て色ごと / バラバラにご決済）

など、非常に申し訳ないご注文方法になってしまいます。
もう少し良い方法があればいいのですが、、、！


あれこれウンウン唸って悩みつつ、
ただいま商品ページを作っていますが、

ご注文開始は明日=7月6日(水)の夜8時から
ご注文締切を7月11日(月)正午まで

といたします。
短い期間の受付となりますが、是非お運びくださいませ。

http://le-nid-de-lili.com

20時から、ですが
順番に倉庫からだしますのでタイムラグがあります。
そのあたりもご容赦のほど、、、


お待ちしております！

cowgirlbluesの一般予約販売についてのご案内

6月17日から約2週間、受注販売を受け付けていた
cowgirlbluesのメリノレースシングルとキッドシルクの糸は
お店がオープンしたてにもかかわらず
たくさんの方にご注文をいただきました。

本当に心の底からホッとしています。
ありがとうございました！

まだ大量に在庫を持てるような力は無いのですが
オーダーを入れたカラーについては
在庫分を上乗せしていますので、
7月3日（日）の20時ごろから一般予約販売として
Le Nid de Liliにてご注文を受お受けいたします。
（20時ごろ、、というのは、システムでは期間限定販売ができず、
　ページに順次在庫を入れていくため）

受注販売と同じスケジュールでのお届けとなります。

今のところ、8月の一週目に南アフリカを発送という感じで
納期を詰めていますが、具体的に確定しましたら
またこちらでもご案内いたします。



・《ノベルティ特典〉
　お支払い方法を『銀行振込』にしていただき、
　『税込10,000円以上』お買い上げくださったお客さま全員に
　ノベルティグッズをプレゼントいたします。
　（ル・ニのオリジナルトートバッグと小さな糸サンプル）

　なお、受注販売で既にプレゼント対象に該当しているお客様につきましては
　除外とさせていただきます。
　お一人様につき一つ、にてご了承ください。

　※銀行振込での決済につきましては
　　通常商品・ご予約商品共に『ご注文から1週間以内』の
　　ご入金をお願いいたします


・《ご注文のキャンセル・ご返品〉
　ご注文確定後のキャンセル、および
　不良品以外の理由でのご返品はお受けいたしません。
　ご不明な点は事前にお問い合わせください。
　

お買い物はこちらから
（7月3日 午後8時ごろにページに在庫が入っていきます）
http://le-nid-de-lili.com

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5月の初め、アボカドの種を何個か育て始めました。

何日経ってもみんなシーンとしたままだし、
今回はダメかな、、と思ってたら
根っこ出してくれた子が！！嬉しくて毎日愛でてます。

時々こちらにも成長を乗せていきますね。
（Instagram @Le_Nid でも同じく）


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