2016/10/21

野口光さんダーニングワークショップ:参加者募集















今年の6月、アパレル小物やインアテリアなどの
合同展でブースを出していらした
ニットデザイナーの野口光さんとお目にかかる機会に恵まれ、

その際に

「まだお店をオープンさせていないのですが
南アフリカのcowgirlbluesを扱うことになったんです。
野口光さんは現在南アフリカにお住まい。
 雑誌「毛糸だま」でcowgirlbluesの紹介記事があったのですが
 そちらの取材記事も手がけていらっしゃいます
手芸全般がお好きなお客様も多いので、
もしダーニングのグッズなど取り扱えるようでしたら。。」と、
お話をしていたのですが、


「暮しの手帖」でダーニングの記事が掲載されたこともあり、
10月末に帰国するのでワークショップの開催、できますよ?
というお声かけをいただきました。嬉しい!!


















タイトなスケジュールの中、欲張ってお願いをしてしまいまして
以下2日間の開催となります。


◆【11月1日(火)】
会場「Le Tiroiir(ル・ティロワ)」
東京都新宿区早稲田鶴巻町547 大森ビル
(A)11時〜13時 満席となりました
(B)14時〜16時 満席となりました
講習費:¥7,000/お一人さま
(ダーニングマシュルーム、補修糸付き)
定員:各回8〜9名様

【11月6日(日)】
会場「UPSTAIRS GALLERY (アップステアーズギャラリー)」
東京都渋谷区恵比寿西2-18-6 SPビル2F
11時〜13時 満席となりました
講習費:¥7,000/お一人さま
(ダーニングマシュルーム、補修糸付き)
定員:8〜9名様


お申込みは本日=10月21日(金)21時より
メールにて承ります。

1.お名前
2.ご参加人数
3.ご参加希望の会場
 1日(日)ご参加ご希望の場合は時間帯(A=12時半から B=15時から)
4.日中ご連絡のつくお電話番号

以上をお書き添えの上、本日21時以降に
メールタイトル「ダーニングワークショップにて
info.le.nid(半角アットマーク)gmail.com まで
お送りください。

なお、参加人数が限られておりますので
1日につきましては第2希望のお時間が出来るようでしたら
その旨お書き添えください。
(例:第一希望A 、第二希望B など)

ご参加いただく際は
穴の開いた靴下、カットソーなどをお持ちください。

糸切り用のハサミ、縫い針なども
お持ちの方はご持参いただけますと助かります。
その他詳細につきましては
ご参加が決定した方にご連絡させていただきます。

それでは、
お申し込みをお持ちしております!


















・・・・・・・・・・

野口 光

東京生まれ。
1989年武蔵野美術大学、視覚伝達デザイン科卒業後
北ロンドンにあるミドルセクス大学のテキスタイル科に留学する。

卒業制作で作った一連のフェルト化させた編み地を張ったアームチェア、
スツールやクッションが
インテリア紙の”ワールド・オブ・インテリア”のベストワークに選ばれ、

またイギリスを代表する家具デザイナーの
トム・ディクソン(TOM DIXON)氏と共作するなど
ニット地のインテリア小物ブームのさきがけとなる。

1995年に英国工芸協会(CRAFT COUNCIL)の
新人デザイナーをサポートする事業設立助成金受賞者に選ばれ
また登竜門であるチェルシークラフトフェアー にも出展するようになる。

そしてバーニーズN.Yや、TAKASHIMAYA NEW YORKなどに、
オリジナルのニット地を中心とした
インテリア、ファッション小物を制作、 卸しを始める。

1998年よりロンドンファッションウィーク、
2002年よりパリコレクションに参加。
以来ニューヨーク、東京、ロンドンを中心に、
世界10ヶ国、約150店が HIKARU NOGUCHIの商品を扱っている。

保存保存